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WORKの最近のブログ記事

d-eye KIDS MUSEUM

ある日。

いっぴきのかえるがひとりたびへとでかけました。
たどりついたばしょは森でした。

森のじゅうにんが「ようこそ!』とかんげいしてくれました。
そして、かんげいのしるしに...とメガネをプレゼントしてくれたのです。

すると...

今までくもっていた世界がいっしゅんで明るくなりました。
そらはあおく、みどりはキラキラとかがやき、まるでちがったせかいです。

「きれいだなー!」

せかいがひろがったおれいにこの森でなにかやくにたちたいとつよくおもいました。
森のじゅうにんは「じゃあ、森のおうさまになって、森をまもってください」といいました。

森のおうさまになったかえるは
いつまでも、いつまでも、森をたいせつにまもりました。

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こどものための「めがねセレクトショップ」"d-eye KIDS MUSEUM"
「たのしくなるめがね」をコンセプトに2015年12月11日にオープンしました♪

オープンに合わせ、キャラクターの設定から店内のイメージ作りまで担当させていただきました。夏頃からプランを練りはじめ、何度も打ち合わせを繰り返しながらイメージに合うようオリジナルの什器は門岡木工に、壁塗りはスタッフのみなさんで、オーナーご夫妻による家具のコーディネイト、約6mの壁には3日籠らせていただきまして、かえるが辿り着いた森の絵を描きました。そんな手作り感も満載な中、子どもさんが楽しくめがねを選べる世界が出来上がったと思います。光の森にある「D-Eye」の2Fにオープンです。どうぞご家族連れでお出かけください♪

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d-eye KIDS MUSEUM
熊本県菊陽郡菊陽町光の森2-29-5-2F
TEL 096-340-2505
http://d-eye.jp/

まちの不動産やさん 三喜舎

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不動産会社のリニューアルプロジェクトに携わらせていただきました。
私が担当したのはロゴのデザイン。
ペーパーアイテムの他、サインもコーディネイトさせていただきました。

プロジェクトを進めていく中、社長さまのご実家にもお邪魔させていただき
その玄関先にあった古い照明を店舗の入口に使用することに。
役目を終えたかのように見えた照明器具が再び蘇りました。うれしい出来事でした。
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まちの不動産やさん 三喜舎
http://www.sanki-kikaku.co.jp/
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海フェスタくまもと"壁画ペインティング"

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2015年7月19日(日)・20日(月・祝)に開催された「海フェスタくまもと」の壁画ペインティングの模様です。熊本港にて来場者のお子さまたちと24mの壁画を描きました。海をイメージした壁は、あっという間に海の生きもので埋め尽くされ、予定の時刻より大幅に早くイベント終了となりました。

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合同会社 活性建築研究所

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自然材料や手仕事を活かした構法で風土に根ざした健康な家作りをされている
活性建築研究所のヴィジョンイラストレーションを担当させていただきました。
人と人をつなぐ菜園付き賃貸住宅「エコ・コミューン山ノ神」は昔の長屋を思い出します。
単に家を建てるだけではなくこれからの住まいのあり方から提案されていたり、
素敵なコンセプトで取り組まれているので、微力ながらも関わらせていただき光栄です。

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合同会社 活性建築研究所 http://kassei-aa.com/
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どーんと三角プロジェクト「花の学校」

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2014年の秋にスタートしたプロジェクト。三角の魅力を30人のクリエイターたちがポスターにするというダイナミックな企画に参加させていただきました。ポスター人気投票に投じてくださったみなさま、ありがとうございました。

http://misumi-poster.com/

私が担当したのは戸馳島にある「花の学校」
昔、戸馳島は蘭が自生していたのだそうです。しかし、戸馳大橋が出来たことで自生した蘭は減り、変わりに蘭を栽培し出荷するという方法が定着しました。今、戸馳島の住民の方々で、昔のように蘭が自生する森を再生させようという動きがあるそうで、キラキラと蘭が嬉しそうに咲いている森を描こうと思いました。描いた蘭は、実際に戸馳島に自生する種類ばかりで、地元の方にアドバイスをいただきました。コピーもライターさんが考えてくださって物語がはじまるようなイメージです。この「花の学校」を訪ねてから蘭に対するイメージが大きく変わりました。このポスターがそんな役割を果たせていたとしたら嬉しいなあと思います。